山陰経済ウイークリー
◆山陰経済ウイークリーは山陰中央新報社が発行する週刊経済専門誌です。
毎週火曜日発行。購読料は1カ月3,150円、1部840円(消費税込み)
※ 2023年8月29日号の主な記事
<山陰経済最前線>
再興なるか 松江の商店街
松江市中心部の商店街再興へ官民が力を入れ始めた。商店街関係者が6月、夏の風物詩だった「土曜夜市」を約30年ぶりに復活させ、にぎわいを創出。松江市も市中心部で伝統文化や工芸体験を楽しめる「職人商店街」の実現に向け、空き店舗に出店する工芸、陶芸作家への支援事業で後押しし、観光客らの回遊性向上を目指す。構想を支えるまちづくり会社も新たに誕生。大規模小売店舗の出店やインターネット販売などで中心商店街の空洞化が課題となる中、動き出した取り組みを追った。
<講演詳報>
「島根県内の事業者のための実例・失敗から学ぶ
『採用力』向上セミナー」
マイナビ就職情報事業本部 松田 信秀氏
<今週の視点/論点〉
渡邊 准氏(地域経済活性化支援機構代表取締役社長)
「事業再生では事業者と地域金融機関との合意形成が扇の要」
<さんいん企業物語>
ベッセル島根(4)「リーマン乗り越え」
<ジニューカンパニー>
SUTEKI DESIGN(松江市西茶町)
<人生のことは夜の街に聞け>
第53夜「離島でのストレス解消策」
<広島ワイド>
「芸備線」存廃論議開始が現実味
<ニュース>
ノードの業務引き継ぐ企業ブランディングなど展開の新会社SAIDO
日精販が日本海望む三里ケ浜に「サウナブリーズ」開設
連合島根の2023年春闘最終回答
シーライフが「缶詰」専用の第2工場開設
大社木工の縁起物「福こづち」が宝くじチャンスセンターで店頭販売
7月の新車新規登録台数
<WEEKLY FACE>
松葉屋
代表取締役 内田 大氏
8月29日号の表紙