山陰経済ウイークリー
◆山陰経済ウイークリーは山陰中央新報社が発行する週刊経済専門誌です。
毎週火曜日発行。購読料は1カ月3,150円、1部840円(消費税込み)
※ 2024年4月16日号の主な記事
<山陰経済最前線>
農地クライシス 維持への策は
農家の高齢化や離農で維持管理できなくなり、荒れる農地が増えている。集落営農など地域の担い手は農地を引き受ける余力に乏しい。地域農業の将来に危機感が強まる中、全国で規模拡大を目指す水田農業のメガファームが参入に向けた動きを島根県西部で始めた。新たな担い手となれるのか。10年後の農地利用の姿はまだはっきりと見えない。
<講演詳報>
「物流の停滞が懸念される2024年問題」
三菱UFJリサーチ&コンサルティング
上席主任研究員 中尾 健良氏
<今週の視点/論点〉
井上 久男氏(ジャーナリスト)
「EV後退論の今こそチャンス 『キャズム』を乗り越えろ!」
<さんいん企業物語>
カネックスグループ(3)「異分野に進出」
<独創! 山陰のクリエーター>
松陽印刷所 アートディレクター 野津 満梨絵さん
<しまねのものづくり補助事業成果事例紹介>
須山木材(出雲市白枝町)
<マイウェイ・マイライフ─ 若手起業家群像>
SAMI Japan 代表取締役 牧野 寛さん〔後編〕
<ニュース>
企業警備保障がサブスクリプションによる災害備蓄品のサービス開始
日銀松江支店3月短観
アート建工が企業版ふるさと納税を活用 松江、境港市に計200万円
日銀松江支店3月金融経済動向
「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞の審査委特別賞に島根県の3社
島根県飯南、川本両町が「広島広域都市圏」に加入
2月の新車新規登録台数
日吉製菓がどら焼き自動製造ライン増設 輸出拡大に向け新商品も開発
<WEEKLY FACE>
LIMNO 代表取締役社長
木村 裕一氏
4月16日号の表紙